FM徳島にて「衆議院議員 吉田とも代のMagic Design徳島」を放送中です。
第一回ゲストは全国112拠点、徳島市に本社がある中四国人材派遣業年間売上NO.1株式会社ワークスタッフ笹川隆治専務です。
労働生産人口が減少する中、人材派遣業界の今後と徳島への思いをお伺いしました。
ワークスタッフホームページ:
https://ws-gp.com
大鳴門橋、明石海峡大橋できる前の徳島

吉田とも代
よろしくお願いいたします。専務、ご出身はどちらなんでしょうか。
笹川 専務
私は、本当に徳島県徳島市内です。
吉田とも代
はい。阿波男。
笹川 専務
そうですね。どういう人物像なのかはちょっとなかなか。阿波おとこ。讃岐男っていうのはよく。
吉田とも代
聞きますよね。
笹川 専務
讃岐男に阿波女。
吉田とも代
そうですよね。
笹川 専務
阿波の女性は情が深くて、しっかり者でね。よく働くということで。お嫁さんにするんだったら、徳島の女性みたいに四国ではみたいな。そういうのを昔から言うみたいですが、反面、男はどうなんでしょうか。そういう方と結婚する男性っていうことになると、やっぱり誠実さとかね。
吉田とも代
そうですよね。
笹川 専務
真摯に向き合うとか。基本的にはそういう人物像なのかなって勝手に思ってますけどね。
吉田とも代
あの恐らく私ですね。阿波の女性って全国的にも女性起業家輩出率が例年一位になることが多いとお伺いしてまして。
笹川 専務
結構前からその状態ですよね。
吉田とも代
しっかり者でええ。互いに自立してらっしゃるのかもしれませんね。
笹川 専務
そうかもしれないです。現代向きです。
吉田とも代
現代向きですね。私もですね。実は「阿波女の心意気」っていうキャッチを使っていたこともあるんです。
笹川 専務
そうですか。吉田さんは徳島県の生まれではないんですよね?
吉田とも代
はい。生まれは神戸市垂水区なんですが。
笹川 専務
近いじゃないですか。私なんかしょっちゅう通ってますよ。
吉田とも代
もう、橋渡ったらすぐなので。
吉田とも代
そうですよね。もう全国津々浦々。
笹川 専務
垂水なんですね。
吉田とも代
はい。祖父母が徳島出身で。
笹川 専務
じゃあ、徳島は無関係じゃないんですね。
吉田とも代
実は徳島市内にうちの吉田家のお墓がありまして、あの父が今も眠ってるんですよ。
笹川 専務
随分前にお亡くなりになられたんですか。
吉田とも代
私が25歳の時に。
笹川 専務
結構お若い時ですよね。なるほど。
吉田とも代
思い入れがやはりですね。徳島に盛り上がっていただきたいっていう思いが、強いのと、ご先祖がお世話になった地域であるっていうところも、私にとってはとても大きな部分をウェイトを占めておりまして。
笹川 専務
幼少の頃に徳島に来県したっていう機会は結構たくさんあったんですか。
吉田とも代
年に2回は来てました。お墓参りで。
笹川 専務
お盆と正月。
吉田とも代
そうですね。はい、暮れですね。
笹川 専務
なるほど。
吉田とも代
はい、「たこフェリー」に乗って。
笹川 専務
はいはい明石やね。
吉田とも代
そうなんです。
笹川 専務
なるほど。
吉田とも代
オロナミンCと、ところてんを買ってもらうっていうのが、その当時の私の楽しみで。
笹川 専務
オロナミンCって垂水でも飲めなかったですか?
吉田とも代
いや飲めるんですけども、ええ恒例行事みたいな感じですよね。あのフェリーに乗ると飲むものみたいな。
笹川 専務
そういうことか。あっという間でしょう?
吉田とも代
あっという間です。でも待ち時間もありますしね。
笹川 専務
私も今ちょっと思い返しています。今、私の場合はあれですね。あの阪神フェリーとか。幼少の頃は阪神フェリーとか。はいこう。奥の頭から出て。あのー天保山でしたかねに着く船とはいとそうですね。淡路を通るルートであれば、2回フェリーに乗るんですよね。鳴門から淡路と。それと僕はあっという間です。
はい10分もかからないぐらいで。それと淡路を通って、途中岩屋だったでしょうか。はい。そこぐらいからこう乗って付くのが兵庫県の若宮。須磨の水族館とかはい。その近くにあります。若宮に着くっていうこういう船によく乗ってましたね。
吉田とも代
そうですから、今はね。あの神戸鳴門淡路大橋ができて。
笹川 専務
もう明石大橋と2つの橋ができたことによって、もう一気にフェリーに乗る機会はなくなってしまいますけど、本当にいろんな思い出が私も逆に大阪にいいとこがありましてですね。
吉田とも代
はい。
笹川 専務
そのいとこの家に遊びに行く。これが夏休みの一つの楽しみでして。
吉田とも代
私もこっちに来るのは楽しみです。
笹川 専務
逆ですけどね。
吉田とも代
逆ですね。ええ。
笹川 専務
ただその時にフェリーに乗ってて最初はね。乗り付けないですから、乗ってるだけでこう寄ってしまったりもね 笑。そういう経験もありますけど、付くともう本当に楽しみにしてたいとこの家だっていうので。本当にいろんなところに行ったりとか、連れていっていただくこともたくさんありましたし、そこでの生活っていうのがもう物凄いいい思い出になってますね。
吉田とも代
やはり交通アクセスもですね。色んなパターンがあるっていうのが一番理想的ですよね。
笹川 専務
まあそうですよね。ただね。時間効率を図るとかで、やっぱり作ってしまったものをね。やっぱり有効に活用しようっていうので。生き急ぐような状況が一つ邪魔になってるようなこともあるのかも分かりませんけども。
吉田とも代
もう時間はお金だと。
笹川 専務
そういうことですよね。だんだん、そういう風になっていくとは思うんですけどね。船も良かったですけどね。
吉田とも代
そうですよね。今もあの徳島から和歌山まで出てますから。
笹川 専務
はいはいはい。ありますから、はい。南海フェリーが。
吉田とも代
そうですよね。利用される方もいらっしゃいます。
笹川 専務
これもう1時間でね。はい。あのー、本当にあのー、名古屋に行くっていう時にも。はい。ひょっとしたらこっちの方が近いかなっていうのも一つありますし、後、関空なんかで言いますと圧倒的にこっちの方が近いような形ですよね。行く先によってね。橋なのか船なのか。選択肢がやっぱりたくさんある状況ではい、はい便利になったなと思います。
吉田とも代
そうですね。徳島によりたくさんの方がお越しいただくようになれ。様々なアクセスもまた増えるのかもしれませんし。
笹川 専務
そうですよね。まあね。食べ物もおいしかったりするんですけども、非常にこうね。自然の豊かな徳島なので。そうです。是非県外の方にもね。それをたくさんしていただいて、お越しいただければなっていう風に思いますね。
吉田とも代
海もあり、川もあり、山もあり。
笹川 専務
山だらけです。たくさんございます。やっぱりそういったところをこう何かPRできるものっていうのはね。やっぱり作りたいですね。そうですね。あるのならそれを目いっぱいアピール。
吉田とも代
活用すると。うんそうですよね。はい。
笹川 専務
うん。よろしくお願いいたします。
吉田とも代
いや、こちらこそ。あのPRをですね。はい。海外にもしていくっていうのも一つ。
笹川 専務
いや、もう絶対するべきですね。
吉田とも代
はい来てもらうには、やはりまずこちらから出掛けて行くっていうのも一つ必要だなと私は思うんですよね。
笹川 専務
あのー吉田さんもあれですよね。そういったところでの活動っていうのは。たくさんされてるんですよね。
吉田とも代
海外との交流ですね。文化交流なども今進めているところでして、はい。またお伝えできるようになりましたら。はい。この番組で。
笹川 専務
そうですね。是非。あのね進捗を。
吉田とも代
そうですね。
笹川 専務
はい。もう楽しみにしておりますので。
笹川 専務
よろしくお願いします。頑張ってください。
幼少期の徳島での思い出

吉田とも代
ありがとうございます。あの小さい頃のこの徳島の思い出はありますか?
笹川 専務
ありますよ。徳島ね。まあ正直人口も少ないですし、後、私も色んなところに行く機会多いですけど、都会かって言うと、本当に田舎の典型的なっていう形なんですけど。もう今、懐かしい形になってしまいますが、東新町はもう今はもう。
アーケードの中はね。シャッターがもうね。色んなシャッターを見れるっていう形ですけどね。本当に大昔は盛況で、私が学生の頃までは本当に賑わっておりましたですね。で、特に思い出すのは百貨店なんかも。今は、あの阿波銀行さんがね。どんと建っておりますけども。
そこに丸新という百貨店がございまして、ここでエジプト展とかね。はい。あのー、何か催し物をされてて、それを両親に連れて行ってもらったり。下には、もう今はあんまり見かけなくなりましたけど、デイリークイーンっていうね。
あのマクドナルドみたいなもんですよ。今もあるのかないのか分かりませんが、ハンバーガーみたいなものを売ってるんですけども。そこのソフトクリームが本当においしいんですよ。
吉田とも代
もう子供時代の味と言えば、そのソフトクリームという感じですか?
笹川 専務
先程のオロナミンCとか。
吉田とも代
私のオロナミンCバージョンですね。
笹川 専務
これにね。チョコをちゃんとデコレーションしたもの。
吉田とも代
掛かってるんですね。チョコが。
笹川 専務
これはもうね。もう何とも言えないそうです。両親も好きでした。
吉田とも代
これ、もう一度再現したいですよね。
笹川 専務
いや、これね。本当に今でも食べたいですよ。食べられるなら是非食べたいです。
吉田とも代
「あの時は今」みたいな「あの人は今」みたいな探したいですよね 笑
笹川 専務
お店自体はひょっとしたら日本のどこかにはあるのかもしれませんけど、ちょっとした時はね。あのー結構数店あったんですよ。
吉田とも代
徳島に大体多かったんですかね?
笹川 専務
いや、そうじゃないんです。アメリカかどっかから来てるんですよね。ごめんなさい。こんなあやふやな情報。
吉田とも代
いえいえいえ。
笹川 専務
ただ本当においしかったんですよ。で、そこでソフトクリームを買って、アーケードの中を道すがらね。あんまり行儀はよろしくないですけど、食べながら行って。
吉田とも代
お子さんですから。
笹川 専務
で、後は映画館がね。もう、想像ね。お若い方はできないと思うんですけど、アーケードの中に。東映であるとか、東宝、松竹。はい。もう本当に。映画館が軒並みあったんでね。
そこに。映画を見に行くっていうのも楽しみな楽しみだったりですね。
吉田とも代
そうですか。当時の皆さんはじゃ映画が娯楽みたいな感じだったんでしょうか?
笹川 専務
多分そうだったと思いますね。後、アーケードの中、超分かる人には分かるんですけど、夏場ですよね。はい。もう夏場暑いじゃないですか。はい、もう本当に。その。アーケードの中を通過するだけですよ。はい。もう本当に一気に冷却されるんですよ。
店舗が各店舗がエアコンを付けてる。それが店舗の窓ドアを開けてる状態なんですよね。なのでそこを通過するだけで、その冷気で本当にすっと汗が引くんですよ。今程、歩行者と自転車がどうだこうだっていうのも言われてなかったので。
自転車を押している人もいたり、歩行者もいたり、ゆっくり自転車で通過する人もいたり。学生さんなんかもね。たくさんいましたですよ。もう一つ言うと喫茶店ですよね。
吉田とも代
コーヒー文化ですよね。徳島はコーヒー。
笹川 専務
至るところに色んなお店があったんですけど。
吉田とも代
けど、今以上にあったんですか?
笹川 専務
もう比べ物にならんぐらいありましたよ。色んな特性を持った、どこそこの喫茶店みたいな内容で聞いたらそう。1度行ってみるみたいなね。あのー何て言うんでしょうね。ちょっと歩いたら休憩みたいな笑。はい。
吉田とも代
ちゃぽんちゃぽんになるみたいな。
笹川 専務
入ったな喫茶店がそれぐらいたくさん本当にありましてですね。そうですか。あのー何だろうね。それはそれで良かったなっていう振り返ってみるとうん。あの思い出の一つには残ってますね。
吉田とも代
それだけ日本の経済が豊かで、また徳島も豊かでうん、たくさんの人が賑わっていた。それが今はやはり少し寂しいというところ。
笹川 専務
そうですよね。ある一部分に限定されてしまってるような。
吉田とも代
そうですよね。
徳島に賑わいを取り戻すためには?

笹川 専務
そういう状況だと思いますし、やっぱり。あの何て言うんですかね。皆さんがそれぞれの場所で。はい、あのー、やっぱりこうね。活躍されてるっていう状況がどんどんやっぱり作られていくと、そういうね。情景も復活するんじゃないかなっていう風には思いますけど。
吉田とも代
そうですね。もう一度やはりね。あのー政治の原点ですけど、今じゃはい減少でやはり少しでも増加をしていく。若い方にもですね。是非。徳島にお越しいただく。
2人目3人目と産み育てられる。やはり、安定安心した環境づくりというところで。はい、私も。
笹川 専務
ぜひ、実現していただきたい。これは本当に。
吉田とも代
そうですね。
笹川 専務
もう、他県からもね。あの徳島に行こうみたいな。あの徳島で住みたいみたいな。そういう状況が生まれたらね。もう言うことないですよね。
吉田とも代
はい。今ね地域間競争が本当に激しいので、その中で徳島がどう生き残っていくかっていうところが今本当に節目というかですね。はい。
笹川 専務
あのー、弊社もねええ。まあ微力ながらですけども、何か御協力できることがあればね。あのー御協力もぜひさせていただければと思いますし、ただやっぱりこう主導となるものっていうのはやっぱり政治であったり、自治体であったり、そういうところがやっぱりしっかりこう進めていくっていう形がね。あってっていうことになりますので、ここはぜひ。頑張ってください。
吉田とも代
もう御社に。今、先頭を切ってね。引っ張っていただいていますけれども、私もですね。まだ2年弱なんですよね。徳島で活動していただいて、ようやくこう徳島のですね。色んな全域のことを把握できてきたというところですので、より皆さんとですね。足並みを揃えて、前に進めていくっていうところを自治体とも一緒にですね。やっていきたいなと。
笹川 専務
本当に我々、私で想像するっていうのは。弊社の内容になるんですけども、やっぱり。あのー出店をしてで、そこでやっぱり思うようなお仕事をするっていう風になっていきますとやっぱり。その土地にお住まいの方のお考えとかあとは性質といいますか、そういったものを十分に加味しないとなかなかやっぱりこうお伝えしても極端に言えば誤解が生まれてみたりとか、そういうようなことにもなりかねない。
やっぱりよくよくはあのー、その土地土地の方の考え。それに寄り添いながら御案内をしていくという方がスムーズだったりしますので。
吉田とも代
そうですね。はい。
笹川 専務
その辺は一緒かなっていう風にちょっと今感じました。
吉田とも代
あの専務は本当に。あのお人をよく知ろうというあの姿勢をですね。はい。例えば私でもそうですけど、今日このようにですね。はいはい私はどんな人間だろうと興味を持って引き出していただいてる。それが恐らく全国の皆様に向き合う。その真摯な姿勢が評価されて、今こうやって売上高も366億ですよね。去年の10月時点で。
笹川 専務
今年は、目標は410億っていうところも目指して、今も取り組んでる最中ですけど、まあ色々頑張ってはいるんですけどね。はい。去年は達成したんですよ。去年の目標は360億で終わったら366億というところだったんですが、今のところこのまま進めばですね。
笹川 専務
390億ぐらいかなっていうところで、去年の売り上げは上回るんですけども、はい。まだまだ頑張らないとっていう状況です。
吉田とも代
いや、皆さんがですね。本当に倒産とかも多い中でですね。はい。日本の皆さんにも勇気を与えて頂ける売上高だと思いますし。
笹川 専務
少しでもそうなるのであれば本当に大変嬉しい内容ですし、それも私達の活力にかえさせて頂いて、より一層頑張りたいと思います。
吉田とも代
専務はですね。はい、やはり徳島からその外でも活動なさってるので、他県から見て、またこの徳島っていうものも冷静にというか、あの見ていらっしゃるんだろうなと思うんですよね。
笹川 専務
それはやっぱり私はどこに行ってても徳島の人間ですので、もう絶対に忘れることもございませんし、もう当然自宅も徳島にありますんで。だからいつも考えてるんですけどね。やっぱりねアピール力。
吉田とも代
アピール力。
笹川 専務
やっぱり何か物事をアピールしたものを認めていただくっていう為にも用意周到な準備っていうのがやっぱり必要になってくると思うんですよ。やっぱりアピールするベストのアピールのし方って何だろう。アピールするものっていうものをやっぱりまず限定しておくっていうことも必要でしょうし、それを最大限に皆さんにうん、アピールできる。ご理解いただける。
そういったプレゼンの内容って何だろうなっていうようなところだったりすると思うんですけどね。やっぱり他県で見れば、そういったところで用意周到に準備を整えて臨んでいるところが報道でですね。はい、やっぱりその思いはその方に届いてるんじゃないかなっていう。
そういう気がしますし、そういう機会を見た時にもっと頑張らないかんなっていう風にね。思います。
吉田とも代
やはり自信を持って磨き上げたものを提供する。そしてまた、そこにうんのしっかりとした調査ですね。それがまた自信につながるというところなのかな思うんですけども。
笹川 専務
なかなかね。やっぱりおんなじことを言ってお伝えしてね。別の評価が下る時があるんですよ。これはおんなじ内容なのにっていう風に思われると思うんですけどね。ただ、そういったところでやっぱりプレゼン力っていうところではい。もう少し磨きをかけていかないといけないかなっていう風にね。
弊社に置き換えても同様のことが言えると思うんですよ。今おっしゃったように色んな情報は事前にやっぱり集めておかないといけないですし。その内容を持って、うちの特色は何なのか。これをしっかり相手に伝えるこういったところで、最大限に相手に伝えるための工夫っていうんですかね。
吉田とも代
そうですね。
笹川 専務
そういったことが当然、我々派遣業界でもそうですし、国を後、啓蒙っていうところを進める時にも同じようにやっぱり活動が必要なのかなっていう風に思います。
吉田とも代
私ものいつも国会で質問をしたりする時もですね。言葉ってやっぱり迷うんですよね。受け手が皆さん十人十色というか千差万別なので、どの言葉を選ぶかできっと印象が全然違ってですね。
笹川 専務
絶対ありますよね。同じ悩みは私も共有しておりましてはい。こればっかりはですね。もう本番があるんであれば、はい本番に臨むまでには延々ともがき苦しむことです。最後まで。やっぱ本番は迷っちゃダメなんではい。本番はその用意したものをどんとね。
自信を持ってお伝えする。はい。毎回そうです。もうそこに至っては後悔はないんですよね。終わった後でまた振り返ってね。ああしとけば良かったなとかね。うんこうしておけば良かったなっていうのはやっぱ毎回あります。
吉田とも代
そうですね。
笹川 専務
もうその繰り返しかなっていう風に思いますね。
吉田とも代
発信してしまったものは、もう私もしょうがないなと思いますけども、常にこうリニューアルというか、自分が更新していく成長していくっていう。
笹川 専務
ブラッシュアップですよね。
笹川専務が幼少期に描いていた夢。父(社長)の後ろ姿。

吉田とも代
ブラッシュアップですよね。あの先はじゃ小さい頃はどんな夢というか何になりたかったんですか。
笹川 専務
私ですね。もうほんとにねもう言うのが恥ずかしいですけど、はい漠然と「社長になりたい」「社長をしたい」これだけ。
吉田とも代
やはり経営したい。
笹川 専務
そうですね。というのも、あのー、本当に幼少期の頃から、父親の方が色んな事業をやっててはいでます社長業をやってたわけですよね。その姿を見てて、やっぱりあのー社長に私もなるんだと。
父親の家業っていうのもあったりしましたんで、その家業を継ぐと。こういうところをね。今もですけど。はい。うん、あのーずっと思い続けてきてますね。
吉田とも代
じゃもう社長が憧れで。小さな頃から憧れで今も社長のお背中を追いかけているという。
笹川 専務
今は間近で見ておりますけども。
吉田とも代
社長と言えばですね。ちょっと私、大変皆さんからはい人気があるという。御社ワークスタッフさんのカレンダー。
笹川 専務
ありがとうございます。これもね。触れていただいて本当にありがとうございます。あのー最初はですね。弊社のカレンダーもですね。普通の月めくりの本当に1日ごとの升目の卓上のカレンダーだったんですが、途中から色々試行錯誤をしながら社長がやっぱりいろんな会議で、いろんなご自身の考えをね。みんなにやっぱり伝えていくんですよ。
それはもう幾度となく繰り返しされる言葉もありますし、その場面場面で言われる言葉もあったりするんですけども、社員に向けてとか。はい、あと場合によって世の中に向けてとか。そういった内容ではい、色々社長語録というものがあるんですよね。
吉田とも代
ここにですね。社長語録毎月。素敵な言葉がいっぱいございまして。はいはい。例えば今年の1月は。「ワシはやる。85歳で500億」格好いいですよね。
笹川 専務
これまた私と27歳差ですので、はい82歳なんですよね。
吉田とも代
今82歳。
笹川 専務
あと3年以内にという内容ですよね。
吉田とも代
3年以内に500億。
笹川 専務
目標をずっと持ち続けてるそういう人物だったりしますので。
吉田とも代
それが笹川茂社長の若さの秘訣。
笹川 専務
と思います。
吉田とも代
あの82歳には見えない。お若いですよね。
笹川 専務
ありがとうございます。一つはもう髪の毛量ですよね。
吉田とも代
毛量はい。そうですよね。
笹川 専務
私なんかでもちょっとこうチラチラ混じってきてるんですけど、白髪がね。ほぼないんですよ。もう黒髪でね。人によってはもう毎朝大変ですよねって。載せかえるスピードとかあるんですかみたいなことも言われたりするんですけど、あれはもう地毛ですから。
吉田とも代
地毛ですか!
笹川 専務
もうどんだけ引っ張っても抜けられます。
吉田とも代
やはりもう体の中からお元気なのかもしれない。
笹川 専務
いや、本当に仕事に対しては、もうその情熱たるやあのー、365日、ほぼ休んでないって言ってもいいぐらいです。
吉田とも代
ユンケルみたいですね。
笹川 専務
ですよね(笑)もう何なんでしょう。あのね。あの血の繋がった子供ですけども。あのー、本当に不思議に思うところはありますよね。ただ、でもね。やっぱり会社のことをずっと思い続けると、やっぱりそうなるんだなってのは、僕もここ数年ですね。仕事を通じて。やっぱりより強く感じるになりましておんなじじゃないですよ。でも、理解がちょっとここ数年でようやくできてる部分が出てきたかなっていう風にはちょっと思うところがあります。
吉田とも代
皆さんのリーダーでいらっしゃいますから。
笹川 専務
そうですそう。
吉田とも代
やはりこう発信して皆さんに伝えてはいついてきてもらうというところが。はい、やはりね。あのー必要でいらっしゃるからなんでしょうが、このイラストもリスナーの皆様にねね。お見せできないのが非常に残念ですけど。
笹川 専務
実はこれも。あのー、弊社の広報の女性なんですけどもが作っておりまして。
吉田とも代
よく特徴捉えてらっしゃる。
笹川 専務
吉田さんご存知ですからね分かるかと思うんですね。本当にそっくりなんですよ。本当にあのね。絵をお見せできないのが非常に残念ですけども。いただいた企業様、社長とお会いにになった方っていうのは、めちゃめちゃ似てるねとはい。
誰が作ってんのこんなのっていうので、非常に好評いただいてます。
吉田とも代
はい。やはりあの社長のことをずっとそばで見てらっしゃるからよく特徴を捉えてらっしゃってはい。あのでも愛を感じますよねやはり。
笹川 専務
ああ、なるほどですね。
吉田とも代
あの御社にお邪魔して 思ったのははい。はい。皆さんが本当にあのサービス精神。温かく。迎えてくださるその雰囲気ですよ。やはり企業によってはですね。ちょっと、うんあのすいませんって思うんですけども。あの皆さんが。
笹川 専務
嬉しいですね。本当に嬉しい。
吉田とも代
もうあの入り口の受付の方から、警備の方からみなさんサービスが行き届いていて、やはりあのお人が財産っていうお仕事。人材派遣。そこからなのかなと。
笹川 専務
おっしゃるように社長がですね。あの指導の賜物っていう風に言ってもいいと思うんですけど、やっぱりお客様をお迎えするこういったところの心構えっていうのは本当に細かい部分まではやっぱり携わる者にですね。しっかり伝わるように指導されてますね。
吉田とも代
おもてなしの心っていうことですよね。
笹川 専務
はい。
吉田とも代
確か社長が目配り気配り心配りみたいなお話。
笹川 専務
思いやりです。
吉田とも代
思いやりでした。はい失礼しました。それがすごく私、ちょっと記憶に残ってましてね。ありがちな言葉だなと本当に。
笹川 専務
弊社で主要業務っていうのが実は3つありましてですね。営業、人を集め、労務管理というものを最近名称変わって労務サービスっていうふうに伝えているんですけど。その労務サービス、どの内容でも必要だったりするんですけどもね。やっぱりしっかりと安心してお仕事に臨んでいただくスタッフさんがですね。
その時にやっぱり必要になってくるものっていうのは、昔から知った方ってのはもうよくよくどういうな内容なのかってのは分かるじゃないですか。やっぱり今回初見ですっていうような方もたくさんおられますんでですね。そういった方が、本当に安心して納得してお仕事に臨んでいらっしゃるのかなっていうところをね。
しっかり普段の接している内容。いろんな働きかけによって、その方の人となり、仕事の内容。プライベートいろんなところがもう本当に心配な部分がないかなっていうのを目配り、気配り思いやりによって、知ること、知った上で必要であれば、いろんなアドバイスをやっぱり行う。
吉田とも代
スキルアップですね。
笹川 専務
仕事的にもそうですし、あとプライベートのところでもやっぱり何て言うんでしょう。やっぱり人ですから、やっぱりこうね。ずっと道を外さずにいける方もおられますけども、やっぱりお若い方は特にそうなんですけどね。やっぱり常識といいますか。
笹川 専務
そういったところをまず知るところから入って自分の人間形成をやっぱりしっかりやっていくっていうところの我々は手助けみたいな。
吉田とも代
スタッフさんの人生設計。
笹川 専務
そういうところにもね。ありますね。はい。やっぱりトータルで本当に満足納得してお仕事に臨んでいただいているかなっていうところをね。追求し続けるっていうのが我々の永遠の課題です。
吉田とも代
永遠の課題。
株式会社ワークスタッフ笹川専務の青春の1曲(未来予想図Ⅱ)

吉田とも代
それではここでですね。はい専務ぜひ青春の1曲みたいなものをご紹介いただけたら。
笹川 専務
青春の1曲ですね。もういっぱい私は歌が好きなので、本当にね。上げていくときりがないんですけども、その中でもですね。やっぱりね不動の名曲と言いますか。大好きな曲としてですね。はい。あのー、ドリームカムトゥルーの未来予想図Ⅱ。
吉田とも代
これは私もよくカラオケで歌います。
笹川 専務
私も実は歌います。
吉田とも代
はい大好き大好きですね。はい。じゃ青春の1曲ということではいはい。ご紹介させていただきます。
笹川 専務
お願いします。
吉田とも代
はいお願い致します。ドリームズカムトゥルーさんで未来予想図Ⅱです。
これまでの放送内容はこちら:
https://yoshidatomoyo.com/
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